プラセンタ(胎盤)の利用
胎盤(プラセンタ)は母胎から胎児が出産すると同時に、胎児の臓器代行と
その他の機能としての役割が終了し、脱落して排出されます。
しかし、元々、胎児の発育成長を担っていたものなので、
胎盤の栄養分や免疫機能は再利用する価値があります。
本能でしょうか。哺乳動物の多くは、出産後に羊膜等と一緒に胎盤(プラセンタ)を食べてしまいます。
これは、血の臭いを消して捕食者に狙われにくくするということと、産後の負担に対しての栄養補給ということもいわれています。
たぶん、後者の方が大きな理由と思われますが。
人間の場合でも、世界各国では、健康のために産婦自身や家族が
胎盤(プラセンタ)を食べる風習があるようです。
なんと、生食の場合もあるようですが、ちょっと、「キモイ」ですね。
日本では、臍帯血(胎盤から取られたものも含む)の利用の普及が知られていますが、
昨今では、美容ブームもあり、化粧品や胎盤(プラセンタ)注射や内服が大きな話題になりましたね
。(すでに医療界では、肝機能障害等での胎盤(プラセンタ)注射は昔からの常識ですが)
最近では、この胎盤(プラセンタ)のドリンクも発売されています。
これは清涼飲料水として発売されていますが、その作用は、注射に劣らず大きいようです。
一般的に注射は「人」の胎盤を使用し、健康食品や化粧品は「豚」「羊」「馬」「牛」の胎盤が多い
ようです。効果や安全性は、どれも変わりませんので心配はいりません。
(現在は、狂牛病の関係もあり、「豚」の胎盤が多く利用されています。)
ただ、注意しておきたいのは、プラセンタエキスの濃度と品質です。
各製品によって、価格が大きく違うのは、このプラセンタエキスの濃度と品質に関係があります。
製品に含まれるプラセンタエキスの濃度はメーカーによってバラバラです。
元々薄いエキスを大量に入れて、いかにもたくさん入っているように消費者に思わせるメーカーもあ
ります。
疑問に思ったら直接聞いて見ましょう。
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